こんにちは、ひかるです。
今回は、10月2日に全国発売されるgloを一足早く購入してみました。現状は東京都、大阪府、宮城県での販売ですが、本体は公式ネットショップで購入出来ました(2017年9月現在)
スティックは東京に行ったときにワンカートンゲットしました。
普段はIQOSを吸ってますが、大きな違いが何個かあったのでシェアしていきたいと思います。
キック感(肺にくるアタック感)
恐らくこれが一番大きな違いですね。個人的な感想ですが、IQOSは8mm程度のキック感でgloは1~3mmくらいでしょうか?ガツンとくるものがいいのであれば、断然IQOSがオススメですね。
フレーバーが3種類ありますが、どれも同じくらいのキック感でした。
吸える回数の定義がそもそも違う
他のブログでは、『gloが短い!IQOSが長い!』などと言われてますが、そもそもの定義が違います。わかりやすく言えば
- IQOSは14回吸うか6分間で終わり
- gloは3分半(新型の場合)で終わり(吸う回数は何度でもOK)
僕の場合ですが、IQOSを6分間放置して終わった事がありません。前者の【14回吸う】で終わってると思います(多分)
なのでIQOSは6分でgloは3分半と覚えずにそもそも違うという認識の方がいいかと思います。
加熱方法
IQOS・glo共に加熱式タバコですが、加熱の仕方が違います。IQOSはホルダー(吸うやつ)に付いているブレードを葉っぱにさして温めるのに対し、gloは周りから温めます。
キック感の違いはここからくるのでしょう。
掃除方法
・IQOSはホルダーを分解してクリーナーでカスを取り、綿棒などで細かい部分を綺麗にする
・gloはスティックを入れる所に付属のクリーナーを刺す。
掃除はgloの方が圧倒的に楽ですね。どちらのメーカーも20本吸うごとに一回の掃除を推奨していますが、gloは構造上汚れづらいのであまり気にしなくても良さそうです。
故障
IQOS(特に旧型)は、とにかく故障が多い。
僕の場合はプレート折れ1回、ケースのツメ折れ2回。一年ちょっとの使用で3回も壊れてしまいました。現在は保証期間が過ぎているのでケースが壊れたまま使用しています。
gloは構造上壊れる箇所が少ないので故障率の低さもgloの方がいいでしょう。
まとめ
IQOSの特徴
- タバコの味に近い
- キック感が強い
- フレーバーが豊富な6種類
- 掃除がめんどくさい
gloの特徴
- キック感があまりない(軽い)
- 故障しづらい
- 掃除が楽
感想
今回はgloをIQOSと比較しました。1カートン買ってしまったのでとりあえずgloを吸いますが、それが終わったらIQOSに戻ると思います。
最大の違いはキック感ですね。gloだとどうしてもものたりない感じがします。逆に1mmを吸ってた方であればgloの方がいいかもしれませんね。
でもgloの【怪しいものを吸ってる感】は嫌いじゃないです。牛乳パックとあだ名が付いてますが、まさにその通りだと思いました。
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IQOSを一年半使って生活が大きく変わった話